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Atelier hifumi_Jewellery.jpg
​Jewellery collection

私たちをとりまく 目に見えないものの力 生命力

自然からいただいた いのちのかたちを身に纏い 共に生きる暮らしのかたちを考える

あたたかく優しくて気持ちいい 柔らかいジュエリーコレクション

 

アーティスティックな感性で素材の個性を一つ一つ見立て 

自由で美しいジュエリーに仕立て上げる

自然が時間をかけて育んだ素材の力強い美しさを生かし そこに新たないのちを吹き込む

 

<art >の語源、ラテン語の<ars>には技術、資格、才能などの意味と共に

自然の配置という意味がある

ここで生み出されるアートは人間の生み出す自然の中で生きる人間の智慧

美しい営みは 自然の循環の中で生まれると信じている

すべてのいのちを愛でるアート 五感で感じるジュエリーを生み出す 

​About Atelier hifumi

京都に工房を構えるAtelier hifumi でおこなわれるのは伝統的なものづくりと手仕事

それを支えるさまざまな職人たちの織りなす技によって、おこなわれるものづくりです

 

ものをつくる技術そのものもそうですが、筆ひとつ、刃物ひとつといった道具や材料もまた、それら全てが長い時間と職人の経験によって積み上げられた技術の賜物、何百年と継承され営まれ続けてきた仕事の結晶であると言えます

 

しかし、伝統工芸の仕事は風前の灯と言われるように、手仕事のバトンを受け渡す者は次の者へ渡すことが叶わず、受けとりたい者も受け取れる場所がない、今や脈々と紡がれていた日本のものづくりの糸は細く千切れてしまいそうな状況でもあります

 

素材をその土地からいただき、1年後、10年後、50年後、100年後とその先につなぐものづくりの為に、季節が巡っていくサイクルの中で自然の声に耳を澄ませながら営みを続けてきた人々は、慎ましくも誠実で美しいものづくりをしていました

 

そうやって作られたものの美しさは、ものづくりをする人間の自然への尊敬と畏怖、また共に生き生かされる全ての有限の命、人の手を超えて育まれる大いなる自然の恵みに感謝することで生まれてくる

 

人智を超えた、自然の造形の美しさ、命をいただく有り難さ

 

素材ひとつ一つを大切に想い、身につける人を想い、「繋ぐ」ものづくりを未来に届けたい

そんな思いを持ってものづくりを続けています

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